今年(2018年)のお盆にあったこと |
お盆に入る数日前のある晩、左側の腕の付け根辺りが急に痛み始めました。耐えられないほどの痛みではなかったのですが、不自然な感じの痛みです。恐らくエネルギー的な何かなのだろうと思う一方で、変な病気だったら嫌だなぁ、という思いも浮かんできます。自分にいくつかの質問をしていくと、どうやら”日本人の女性の集合意識に関係している”らしいことが分かりました。
そこで、オーストラリアンブッシュのチャイナという集合意識にある傷を癒し、男性性と女性性のバランスをとってくれるエッセンスのボトルを手にしてみました。すると物凄いエネルギーが手から入ってきました。何故、チャイナがこんなにエネルギー的に反応したのかは分かりませんでしたが、この日はチャイナのエッセンスを取って、ボトルと一緒に眠りました。
一晩眠れば痛みはなくなるかなぁ、と思っていたのですが、翌朝になっても痛みは残っています。その日は用事があったので、出かけることにしましたが、不自然な痛みは消えません。でも夕方家に戻りひと眠りすると、嘘のように痛みがなくなりました。そしてチャイナも反応しなくなりました。
お盆に入ってからは、胃の辺りに変な感覚や身体的な何とも言えない違和感がすることもありました。このときはオーストラリアンブッシュのエンジェルソードというエッセンスがエネルギー的に反応しました。
エンジェルソードはオーラ浄化のときに使うエッセンスで、私の中では本来の自分のエネルギーと他のエネルギーを切り分けてくれる(?)ような感覚があります。お盆期間中はエンジェルソードを何回か取ったので、やはりお盆期間というのは、日本人の私にとって特に他のエネルギーの影響を受けやすい期間なのだな、と思いました。
私はお盆の時期は、不思議と先祖のことをクリーニングしないといけないような感覚がわいてきて、毎年先祖に関することを12のステップでクリーニングしています。今年のお盆期間中、ウニヒピリにクリーニングしたいことがあるか色々質問してみたら”私の先祖の女性たちについてクリーニングしたい”という返事が返ってきました。ちょうど数か月前に父から家系図をもらったこともあり、今年のお盆はその家系図を並べて12のステップでクリーニングしました。
年によっては、お盆の頃は心がざわざわするような時もあるのですが、今年は気持ちはとても穏やかで、どちらかというと体の感覚に変な感じが現れました。
それと昨日、母から興味深い話を聞きました。お盆明けの日、母方の祖母(母の母親)から母に電話があったそうです。祖母が叔父(母の弟)に”みんなどこかに行ってしまった”と何度も言うので、途方に暮れた叔父が母に電話をするようにすすめたとのこと。祖母は母にも同じことを電話口で繰り返し言ったそうで。
祖母は90代で、もともと霊的な感覚が強そうな人なので、あちらの世界にご先祖様たちが帰ってしまったのをエネルギー的に感じ取っていたのでは?と思います。お盆の時期って日本では本当にご先祖様が帰ってくるのかもしれませんね。
お盆について、ヒューレン博士はインタビュー(こちら)の中で、こんなお話をされています。
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ちょうど沖縄で講演会を予定していたときに、インフルエンザで亡くなった方がいて、大騒ぎになっていました。「中止ですか」とたくさん問合せをいただきました。「行きます」といったら、びっくりなさってましたが(笑)。私がクリーニングされていれば、心配することはないのですよ。そういえば、その沖縄での講演は、ちょうどお盆に重なっていたんです。「沖縄はお盆をすごく大切にするので、家を出られない方が多いんです。日程を変えないと人が集まりませんよ」と助言を受けましたが、変えませんでした。結果は、1,200人の方が集まり、満席でした。「どうしてお盆に開催するんですか」と聞かれましたが、それは「亡くなった人たちをもっと自由にしなさい」、ということなんです。
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私も少しは先祖の方々を自由に出来たでしょうか?そんなことを思う8月の午後です。