レスキューレメディ ~緊急時のエッセンス~(Dr.Bach) |
この間はめまいが起きた時に使いました。私はとにかく身体の不調に弱いので、身体に調子の悪いところがあるとパニック気味になります。この時はレスキューレメディのボトルを握っていても、めまいが消えたわけではありませんでしたが、どうしたらいいかを考えるくらいの冷静さを取り戻すことが出来ました。そして薬を飲むことにしました。その後ひと眠りしたら、歩けるくらいまで症状が改善したので病院に行きました。
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2017年 07月 04日
今日はDr.Bachのレスキューレメディをご紹介したいと思います。 レスキューレメディはパニックやショック、強いストレス、突然の事故などの緊急時に役立つフラワーエッセンスです。フラワーエッセンスとしてはかなり有名なもののようなので、”フラワーエッセンスはよく知らないけれど、レスキューレメディは使ったことがある”、”外国のドラッグストアなどで見たことがある”という人もいるかもしれません。 このエッセンスは、次の5つのフラワーエッセンスが入っているコンビネーション・エッセンスです。 ・スターオブベツレヘム:トラウマと麻痺した感覚に ・ロックローズ:強い恐怖とパニック状態に ・インパチェンス:苛立ちと緊張感に ・チェリープラム:取り乱すのではないかという恐れに ・クレマチス:意識を失いやすい人や、 気絶する前にしばしば起こる「意識が遠のく」感じに レスキューレメディは家庭用の救急箱に欠かせない、と言われるくらい日常生活のありとあらゆる場面で使うことが考えられます。例えば次のようなケースに使うことが出来ます。 1.精神的に混乱し疲労している時 ・誰かとケンカした時 ・不愉快な知らせ(手紙、メール、電話など)を受け取った時 ・TVで暴力的なシーンを見た時 2.緊張を強いられる場に臨む直前に ・病院へ行く時(歯の治療、手術など) ・離婚調停 ・面接や人前で話す時 ・テスト 3.常にストレスがかかる環境にいる人に ・法廷や救急病棟に勤めている人 ・競売人 4.緊急時に救急隊が到着する前 5.火傷、捻挫、虫刺され、打ち身擦り傷 6.(植物に使用)植え替えの時など 私は2009年末から本格的にフラワーエッセンスを始めたので、フラワーエッセンス歴7年以上になるのですが、意外にもレスキューレメディを使うようになったのはごく最近のことです。 この間はめまいが起きた時に使いました。私はとにかく身体の不調に弱いので、身体に調子の悪いところがあるとパニック気味になります。この時はレスキューレメディのボトルを握っていても、めまいが消えたわけではありませんでしたが、どうしたらいいかを考えるくらいの冷静さを取り戻すことが出来ました。そして薬を飲むことにしました。その後ひと眠りしたら、歩けるくらいまで症状が改善したので病院に行きました。 それから先日、TVでインパクトのあるニュースを見て、夜眠れなくなってしまった時にも使いました。ニュースを見ていた時にはそれ程感じていなかったのですが、夜眠ろうとしたらそのニュースのことを何度も思い出してしまって。レスキューレメディのボトルを握ってみると、良い感じにエネルギーが入ってきて、その直後すぐに眠りに落ちました。ちなみにこの時も、ボトルを握っただけでエネルギー調整されました。 Dr.Bachのレメディについては何社が出しているので、私は混乱したことがあります。フラワーエッセンスの生みの親ともいえるバッチ博士(Dr.Bach)は20世紀前半に亡くなられていて、純正品のバッチフラワーレメディ(詳しくはこちら)の他にも、何社かがバッチ博士の38種類のフラワーエッセンスを再現し販売しています。 レスキューレメディについては、会社によって名称が異なります。例えばこんな感じです。 ・バッチフラワーレメディ:レスキューレメディ ・Healing Herbs : 5 flower ・PHIエッセンス:RQ5 ・Ainsworths:Recovery Remedy またレスキューレメディの5種類のフラワーエッセンスにいくつかのエッセンスを追加して、独自の緊急時用のエッセンスも作っている会社もあります。 ・PHIエッセンス:RQ7 (5種のエッセンス+ロータス+セルフヒール) ・Ainsworths:Recovery Plus (5種のエッセンス+アスペン+ミムラス+ホワイトチェストナット) 私は最初に購入したDr.BachのエッセンスがたまたまHealing Herbs社のものだったので、Dr.Bachのフラワーエッセンスについてはこちらの製品を使っています。作り手さんが異なるので、エネルギーに違いはあると思うのですが、基本的な特徴についてはどの会社の製品も同じです。 フラワーエッセンスはクリームに入れて使うことも出来るので、もしレスキューレメディを持っていたら、クリームに入れて使うのもおすすめです。レスキューレメディは人気のあるエッセンスのようで、クリームとしても販売されていることが多いです。 ちなみに私はAinsworths社のEmergencyクリームを時々使っています。このクリームはDr.Bachの9種類のエッセンスが入っているそうで、何が入っているかは不明なのですが、用途からして恐らくレスキューレメディの5種類のエッセンスは入っているのではないかと推測しています。 このクリームが意外に大活躍で、庭仕事やストレッチなどでちょっと身体を痛めた時に、夜寝る前に痛い場所に塗ると、翌日には痛みがすっかりなくなっています。それと虫に刺された時、刺された場所に塗ってあげると痒みが早く引く印象があります。 Dr.Bachのレスキューレメディ以外にも、多くのフラワーエッセンスの作り手の方々が、緊急時用のコンビネーションを作られています。オーストラリアン・ブッシュのエマージェンシー、アラスカンのソウルサポート、フィンドホーンのハートサポートなど色々あります。特徴は作り手さんによって少しずつ異なるので、直感や筋反射テスト、ペンデュラムなどで合うものを選ぶといいと思います。緊急時用のエッセンスは取り合えず1本持っておくと何かと役立つことがあるかもしれないので、おすすめです。 以前母がひどく動揺していた時に、オーストラリアン・ブッシュのエマージェンシーを使ったら、ほんの数分もしないうちに、胃の痛み(動揺で胃が縮まるような感覚があったそうです)が消えたことがありました。その時は、手元にHealing Herbs社の5 flowerとオーストラリアン・ブッシュのエマージェンシーがあったので、どちらが母の状態に合うのかをみたら、エマージェンシーが反応しました。エネルギーが合えば合う程、効果を実感しやすいのではないかと思います。 それにしても最近のレスキューレメディの活躍ぶりをみると、もっと前から使えばよかったなぁ。 余談ですが、以前、家族が病気になって病院にお見舞いに行った後、私はショックで1週間程眠れなくなってしまったことがありました。当時フラワーエッセンスは使い始めていたのですが、まだ緊急時用のエッセンスは持っていなくて、そういうエッセンスを使うという発想もありませんでした。あのときレスキューレメディなど緊急時用のエッセンスを使っていたら、少しは楽だったかもしれないな、と思います。 この記事のレスキューレメディの説明については、”バッチの花療法 その理論と実際”(フレグランスジャーナル社”)を参照したのですが、この本に次のような記述があります。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ レスキューレメディは常用すべきものではありません。このレスキューレメディを、感情面に起こる危機の度合いと緊急性にかかわらず、応急手当てに用いることができますが、常識を欠いた行動をとり、自分を害する無茶なライフスタイルを続けている人が、安易にレスキューレメディに頼っても、その埋め合わせになるわけではありません。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ とても出番が多そうなレスキューレメディですが、確かにこれは重要なポイントかもしれません。私もついつい、フラワーエッセンスやホメオパシーを取って、肉体的にも感情的にも不快な症状だけが消えてくれればOK、と思ってしまうことがあるのですが、根本的に自分の生活や考え方のパターンを見直して変えていくということが大切なんですね。 というわけで、今日はレスキューレメディの紹介でした。
by ksblog
| 2017-07-04 19:06
| フラワーエッセンスの紹介
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